憩の麻雀まったり日記

麻雀に関しての自分の考え方を書きます。ネタが無いときはテキトーに自分語りします。すごーく暇な人は読んでみてね!

人と比べる事の無意味さ

麻雀で自分と同じレベルか少し上、もしくは、少し下と思う打ち手が身近にいると、どうしても人は実力を比較してしまいます。 こんな雑魚に負けない! あいつよりか、俺の方が上手いな。 もしくは、 こいつよりか俺はまだ弱いのか…。 なんでこんなに麻雀打っ…

やり残したこと

大学生活も残り1年、就活しなきゃとか思うけど気力が起こらず麻雀に逃避する今日この頃。 そんなダメな俺が目指しているモノがひとつだけある。 それは、麻雀の学生大会で優勝する事。 具体的には麻雀甲子園と、青雀旗。 特に甲子園では一昨年、全国準優勝と…

久々の更新

約1年半ぶりのブログ更新です! ツイッターのアカウントも変えて、心機一転気軽に更新できたらと思います。さて、やってることと言えばみんな大好き麻雀です笑 そのせいで見事大学留年と麻雀打ちの鏡みたいな生活をすごしております笑ここ1年くらいはメン…

焦るな。

人はどうしても負けが込んだり、ミスしたりしたとき「この負けを何とかして減らす!」とか、「もう絶対にミスするもんか!」などと言って焦りだす。 だが、そんなメンタリティーで打っているとさらに負ける状態を自ら作り出すことになる。 負けを減らそうと…

観戦機能の重要性

久々のブログ更新です♪ 夏休みが忙しくてモチベーションも下がっていたので、しばらく手をつけてなかったのですが今日から再開したいと思います! さて今日は今更ながら天鳳における観戦機能について紹介したいと思います。 麻雀で強くなる上で欠かせないの…

強く打つ

最近本走で超絶不調を引いている。 今月に入ってまだ一回もプラスを出してないということは完全に実力不足と言わざるを得ない。 特に今まで高いトップ率を維持してきていたのに、2日連続でトップが取れなかったりと非常に状態の悪さを感じる。 確かにめくり…

状態が悪いときは

今日あった麻雀甲子園という大会の九州予選を突破しました! 10月に全国大会が東京であります。 本当に今まで麻雀やってきて良かったと思える一番の瞬間でしたし、今までやってきた努力が報われたと思うと最高の一言しか思い付きません! 自分のスタイルは大…

不調期はどうする?

麻雀をやっていると誰しもにやってくる「不調の波」。 これは抜け出そうと思っても簡単に抜け出せる代物ではない。 フリーやセットではお金が、天鳳ではポイントが一瞬のうちに溶けていく。 そうすると、段々弱気になってきてあがれる手をアガリ逃したり、し…

ツモ重視

麻雀で出アガリ期待のリーチを良く使う打ち手がいるが、そういう打ち手で勝っているような人を見たことがない。 麻雀は個人的な考えだが、ツモ重視で打った方が良い。 ツモの1翻はバカにならないし、対戦相手全員に対して点差をつけることができるためトップ…

バランス感覚

押すと引くのバランス 打点と速度のバランス 麻雀はこのバランス感覚が大切だ。 麻雀を長時間やっているとベタオリしすぎて本当は押さなければいけなかったところで降りてしまったり、ゼンツするのが気持ちよくなって引くべきところで降りれなかったりするこ…

素直に、柔軟に

麻雀をやっている以上、自分の流儀みたいなものは人それぞれあるだろう。 俺は基本は面前にこだわり、攻める麻雀が強いと信じている。 自分の信念が固まっていてその上勝っている者はその打ち方は変えない方が良い。 絶対的な自信はそれだけで強さである。 …

特上入りと面前の強さ

またリスタートした天鳳で特上入りした。 Rも2000超えたりとまあいつも通り絶不調も引かずにすんなり特上まで上がれた。 特上だからと鳴き急ぐことはするつもりはない。 俺は俺の麻雀を貫く。 基本は特東で打とうかと思っている。 仕掛けを多用する打ち手が…

押し引き編 part3 終盤

こんばんは! さて押し引き編も最終回、今回は終盤の押し引きについて自分の考えを解説します。 まず、終盤の定義ですが、基本的には12巡目からハイテイまでと考えます。 で、この終盤では一体何が大切かといいますと、対応力です。 終盤のリーチや仕掛けに…

ひよりと受け

俺が麻雀で一番やってはダメなことと考えるもの それはひよること。 ひよるのはタダの逃げ、恐怖から逃れようとするその場しのぎの重みの無い打牌。 麻雀は押さないと勝てない。 勝ってる人は勝負どころは必ず押す。 その半荘を決める事ができる決定打でひよ…

尊敬されるように

メンバーは勝つことが重要だ。 金を残さなければ給料が残らない。 自分の勝ちを求める姿勢、それこそがメンバーとしてあるべき第一の姿だと思う。 麻雀を真剣に打つ。それがお客さんへの本当の礼儀だと思うからだ。 だが、あまりにも勝ちを求めすぎて下らな…

手組の優先順位 part2 打点>速度

こんばんは! 暑いっすねぇ〜(>_<) さて、手組の優先順位part2ということで、期間が空きましたが、書いていきたいと思います! 前回のおさらいと補足 和了率は自分の中の定義は打点に対する和了と書きましたね。 これはちょっと訂正しますw というのも、速度…

麻雀に対する姿勢

俺の麻雀はあらゆる人のコピー麻雀だ。 それはあらゆる人の麻雀に影響されたからとも言える。 俺はすぐ影響を受ける。 それは良いのか悪いのか今でもよく分からない。 だが、その影響度の高低はある。 俺はやっぱり押しが強い人の麻雀に影響される。 「ここ…

押し引き編 part2.5 判断要素

こんばんは! 前回の記事の最後の方に押し引きは様々な要素を総合的に判断して〜みたいなことを書きました。 よく考えてみると、初心者や中級者の方はもしかしたらその判断要素を分かっていない人もいるかと思います。 今回はその判断要素についてまとめまし…

押し引き編 part2 中盤

こんばんわ〜 押し引き編の第2弾、今回は中盤の押し引きについての考え方についてやっていきます。 画像入れて説明したほうが分かりやすいでしょうが、面倒くさいので省きますw 今後のブログでは画像も入れていきたいと思っておりますが、今回は考え方だけ説…

忍耐力

麻雀で勝つためには自分の麻雀をきちんと打ちたいものだ。 普段はしないような仕掛け、リーチ、はたまた弱気になってのひより。 こういうのは自分の麻雀を腐らせ、大抵は流れを悪くする。 負けるにしても中途半端に負けてはいけない。 自分の打ち方を貫いた…

手組の優先順位 part1 和了>打点

こんばんは! 前回のブログで言ったとおりに、今回は自分の手組における優先順位について2回に分けて解説したいと思います。 自分の中での手組の優先順位は以前 和了>打点>速度 と書きました。 これは当然点数状況によって変わってくるのですが、基本的に…

麻雀の先生

麻雀ライターときいて思い浮かべる人は唯一だろう。 そう、福地誠先生である。 俺が高校時代にコンビニでたまたま先生の本を見かけて、手にした本は今でも覚えている。 この本ね。 高校時代はこの本と小倉孝プロの本をひたすら読んでたなぁ。 麻雀が一気に強…

押し引き編 part1 序盤

こんにちは(^-^)/ 今回から押し引きについての基本に加えて自分の考え方を書きたいと思います! 押し引き判断は麻雀の様々な要素のなかで一番成績にでやすいです。 麻雀が強いと言われている人ほど押し引き判断が正確かつ、ぶれません。 その押し引きについ…

影響

前回の続き 麻雀をやってる人でこの人に影響を受けた、と考える人は人それぞれいるだろう。 麻雀プロだと佐々木寿人さんとか瀬戸熊直樹さんとか多井隆晴さんだとか、ホント人それぞれだと思う。 俺はプロの麻雀も熱心に見てたし、参考になるところは取り入れ…

大転換

前回の続き サークルに入ってからというもの俺はトップ取りの麻雀をひたすら模索していた。 トップをとるためには、やはりある程度攻めに重点を置かなければならない。 天鳳のラス回避のためだけに麻雀を打っていた俺の麻雀の方針は当時はこんなものだった。…

契機

前回の続きです。 大学に入って麻雀サークルに入会した俺はそもそも全自動卓に触れたこともほとんどなく、リアル麻雀なんて手積みでしかしたことがなかったので、まずはその機能美に感動を覚えた。 だが、その感動に浸っている間などなく、すぐに対局が始ま…

過去の栄光

俺は今メンバーをしていて天鳳は暇のあるときするくらいだが、メンバーになる前は天鳳を鬼打ちしていた。 月に200半荘くらいは打ってた。 それも高校生の頃からだったので、もう天鳳しかしていない感じだった。 その頃に押し引きの基礎は勉強したし、鳴き判…

強い人って?

前回の記事はなぜか丁寧語で書いてしまった笑 先生にでもなったつもりの自分が恥ずかしいねぇ…。 てことでいつものに戻るよー。 〜語りタイム〜 麻雀が強い人に共通しているものって考えたことがあるだろうか。 俺はそれについて結構考えたんだけど、深いと…

天鳳で解説はじめます。part1~感覚~

さて、意味不明な自分が語りも飽き飽きしてきたので天鳳の実践譜を使って解説していきまーす。 まずは感覚編! 自分は麻雀においてどんなフィールドでも自分の感覚は大事にしてます。 確率論が流行している昨今ですが、麻雀において対戦中に確率計算などでき…

まだ語りたりぬ。

まだ語り足りねぇ!! てことでまだまだ麻雀について語っていきますよ〜。 俺は自分が上手いと思った打ち手から良いところを盗むことは多い。 そうやって技術や考え方を身につけ、自分で打ってモノにするのが上達の上で一番早いと思っている。 では、下手な…