まだ語りたりぬ。
まだ語り足りねぇ!!
てことでまだまだ麻雀について語っていきますよ〜。
俺は自分が上手いと思った打ち手から良いところを盗むことは多い。
そうやって技術や考え方を身につけ、自分で打ってモノにするのが上達の上で一番早いと思っている。
では、下手な打ち手は見ない方がいいのか?
断言する。
確実にそれは大損であると。
なぜか。
それは、こいつのような打牌は絶対にしないと心に刻む事ができるからだ。
麻雀などのギャンブルの世界において2・6・2の法則なるものがどうやらあるらしい。(よく調べてないけどねw)
簡単に言うと、勝ち組2、負けないかちょい負けくらいが6、負け組が2
とまあこんな構図だ。
俺の体感では、勝ち組など1割にも満たないんじゃねーかと思うけどね笑
何が言いたいかといえば、 麻雀はほとんどのヤツが負けているということだ。
つまり、下手な打ち手がゴロゴロいるというわけでそれを反面教師にしないのは損だというわけ。
かくいう俺も麻雀で勝ってるかというとそんなことはない。
対人収支で勝っても、場代で勝つなど月トータルでは厳しい。
だが、メンバーで後ろ見してて俺より下手だと思うやつなどわんさかいる。
そのありがたい方々を反面教師にしてしまおう。
強者の打牌を見ることも勿論大事だけど、たまには弱者に目を向けよう。
それは自分の弱さを映す鏡でもあるかもしれないのだから。
随分性格悪い文章書いちまったな。。