keiの麻雀と天鳳と自分語り。

麻雀の考え方を天鳳の実践譜を交えながら解説します。それと自分語りします。笑

契機

前回の続きです。

 

大学に入って麻雀サークルに入会した俺はそもそも全自動卓に触れたこともほとんどなく、リアル麻雀なんて手積みでしかしたことがなかったので、まずはその機能美に感動を覚えた。

 

だが、その感動に浸っている間などなく、すぐに対局が始まった。

 

流石に麻雀サークルだけあって、先輩達は打ち慣れている感じだった。

 

打牌速度も速く、緊張もあってか、ついていくのがやっとだった。手に汗が滲むのが分かった。頭がクラクラし、鼓動が速くなる。

 

その時の結果は…全く覚えてないw

 

本当に緊張していた。だが、その緊張すら心地よく思えた。

 

当時麻雀が強そうと思っていた先輩から「筋がいいね」と言われたときは素直に嬉しかった。

 

そのあと、セットに誘われた。

 

最初は先輩達に太刀打ちできず、大負けした。

 

負け額以上に今まで勝ってきたというプライドが打ちのめされ、悔しかった。

 

だが、これが自分のスタイルを思い直すいいきっかけになった。

 

天鳳とリアルを両立して打っている人ならわかると思うが、リアル麻雀、特にフリールールと天鳳とでは大きくルールが異なっており、戦略も大分変わってくる。

 

1つめに、リアルでは連対率が非常に重要だということ。

2つめに、順位も大事だが、素点祝儀を稼ぐ事も重要であること。

 

天鳳では完全着順制で素点はほとんど関係ないのと、3着とラスの差が異常に大きいため、ラスを回避することに重点を置かなければいけない事だ。

 

リアルだと、3着とラスの差はそこまで大きくなく、3着と2着の差は結構でかい。

2着とトップでは雲泥の差があるほどだ。

 

例えば25000持ち30000返しのウマがワンツーだとするなら、

 

ラスと3着の差はウマの10000点+素点だが、2着と3着の差はウマだけで20000点もの差がつくのだ。

 

2着とトップの差だと、ウマ+オカの分、実に30000点もの差がつく。

 

これは今までやってきた俺の速攻堅守麻雀ではジリ貧になることを示している。

そうは言っても、今までのスタイルを崩すのはとても勇気がいることだ。

だがどうしてもトップと素点を取れる麻雀にシフトしたかった。

 

そこで俺はとっさに思いついたのだった…。

 

続く!